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2017-06

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オカルトにつかまらない方法

 美人の友達に電話したら、なんかの話で
「伊勢女というのが予言かましとるでー」って話になった。
「ナニそれ?」
「なんか、東北地方太平洋沖地震を予言したとかで、もちきり。」
「ふーん。」
「ま、調べてみてみ、ネットでひっかかるから。」
「ホイ。」
 てなわけで調べてみたところ、確かに膨大な数の ”『予言』とされる
ものがなされた” というページがざくざくひっかかる。
『先の地震を予知した人物が、次の東南海か、関東をも予言している』
という内容だ。
でも、肝心のソノ伊勢女なるもの”本体”が、ちっとも検索にかからない。

 「○○社コレコレを発表」っていう場合、そのことに関するページと
そのこと本体○○社の公式サイトが検索の上位には当然あがってくるし、
いろんなページに直リンクされてたりもするが、いわゆる「伊勢女」の
場合はそれが無い。
「こういうひとがこういう『予言』をしていたそうです」というページばかり。

 悪意のあるデマにひっかかり、皆が拡散に荷担させられている。

 こういうときに便利なのが、検索エンジンの日付指定検索。
今回の場合は3月11日が分岐点なので、その当日、前後、で分けて
検索すると・・・。
3月11日以前には、まるで無い。お伊勢参りに女二人で行ったとか、
そんなのだけ。

“初夢で予知夢を見る”というキャラクター設定らしいので、1月3日から
3月10日までを区切って検索しても、一切無し。
7月ごろになって、急にかかってくるので、完全な後だしじゃんけんだ(笑)。
「実は予言してました」っていうパターン。

 しかも、いわゆる『予言』のセオリーどおりのことをいろいろきっちり踏襲
してる。
ドレミファソラシドの音とともに発車する電車が~、とか。
人が多いから朝か~、みたいな漠然とした表現とか
後からどうとでも好き勝手に補正できる言い方。

ちなみに、ドレミファは、シーメンス社の電車のモーター音で、詳しい人
によると、実際はファ・ソ・ラ・シ♭・ド・レ・ミ♭~とからしいが、このあたりの
あいまいさもいかにも『予言』らしい。

ここで、「ファ・ソ・ラ・シ♭の音とともに云々」とやっちゃうと、
「予言者、音感あるのかw」
みたいなところを突っ込まれる。
これでは、デマゴギーへの関心が、あさっての方向に持って行かれて
人心攪乱の目的がきちんと達成できなくなってしまう可能性が出るから、
あえてドレミファとしたのだろう。
あるいは、読み手に解釈の余地を残すことで、逆に真実味を持たせるという
ノストラどうたらとかとも同じ手口かもしれない。

 この話を妻に伝え、「職場でだれかコノことを言ってる人いる?」
ときいたが答えは
「居ない。」
「実際に今回の大地震で、祖父母や親戚、友人知人が亡くなってる
ひとがいるから、そんな与太話はかぎりなく不快で、とてもノル気には
なれないでしょ?」
って、ものすごく直球で返された。
それもそうだ。
2万8千ナニガシという数字、みたいな表現に至ってはたしかに不快だ。
発表された死者不明者数に近い数字で遊ぶなど論外だな、と思う。
馬鹿なオカルトなどと、おもしろがってる場合ではなかった。


 で、大人がオカルトにつかまらないと同時に、子供のこと。
オカルトは、おとながちょっとした茶飲み話で「こわいね~w」っと
やる分にはまぁ、それはそれで良いのかもしれない。
だが、子供に与える影響を考えたら、面白話ではすまされない
場合もあると思う。

ノストラどうとかの「大」予言とやらを幼い純粋な脳に刷り込んだ
出版社の罪は大きいと改めて今思う。
子供のときに読んでしまったアレは、本当に怖かった。
だって、自分の人生は1999年で終わるのだと信じ込まされたのだ。
未来が無いといわれたのだ、大人に、活字で、書物で。

終末が来るだの、恐怖のニコちゃん大玉が降臨するだのということを
前頭葉の未発達な子供の脳に刷り込んだら、カルトに走る遠因にも
なりかねないとも、わりと本気で思う。

口裂け女は、子供たちを熱中させた。あれもオカルトと言えば
オカルトなのかもしれないが、100mを9秒台(!)で走れるから
逃げても無理!とか、やっぱりそういう罪のない笑いの要素が
ないと、ダメだと思う。

て、ことで、Kちゃん!デマよデマ。大丈夫だから(笑)
安心しなはれ。
ただ、太平洋プレートは活動期に入ってるとかで、備えは必要な模様。
そっちも気をつけてね。


ポルターガイスト現象

 JR紀勢線くろしおの車内で、偶然撮影されたもの
たまたまカメラを回していたら、ポルターガイスト現象が起きた。
筆者は何もしていないのに、缶が廻り始めた。
 しかも電車は全く揺れず快適な旅だったのに、再生してみると
画面が激しく揺さぶられている。
目的地に着くまで、このポルターガイスト現象は繰り返し起きた。
筆者は乗り物酔いを起こしそうになったが、それも悪霊の影響だろう。

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